皆様こんにちは！ 調布駅より徒歩3分、布田にあるPERSONAL TRAINING STUDIO U(スタジオユー)です！ スポーツジムなど様々な環境でトレーニングをしていると、腰にベルトのようなものを巻いている人を見かけることがあるかと思います。 なんとなくがっつりトレーニングしている人が使っているようなイメージをお持ちの方が多いかと思いますが、実際は初心者の方や時々女性の方でも使っている方がいらっしゃいます。 そこで本日は筋トレをする際のベルトをつける理由についてお話をしていきます。
腰にベルトを巻く理由
ジムなどでトレーニングをしている方はなんとなく見かけたことがあるかと思いますが、トレーニング中に巻くベルトはウェイトトレーニングベルトと呼ばれるものです。 ウェイトトレーニングベルトをつける理由としては、怪我の予防やトレーニングの効率をアップさせるためです。 また気持ちの面での安心感を増すためなどと言う理由があります。
なんとなく上級者が巻いているものと言うイメージを持たれがちですが、初心者こそウエイトトレーニングベルトはつけるべきだと思います。
怪我や腰痛予防になる
実際のところ、ジムでトレーニングをしていると、普通に日常生活を送る以上の負荷が腰などにかかるため、腰痛を起こしたり正しく筋肉を使えていない場合には、怪我などの原因となることもあります。 そのため、ウエイトトレーニングベルトを閉めると、腹圧が上がって、トレーニング中に不安定な状態になったとしても、腰の位置を安定させることができ、怪我や腰痛を予防することができるのです。
気持ちの面でも安心してトレーニングができる
トレーニングはしっかりとやりたいけど、怪我のリスクはできるだけ低くしたいと言う方がほとんどかと思います。 特に日常で使うものであっても、いつも使うものを忘れたりするとどうしても落ち着かない方や不安になってしまうと言う方もいらっしゃるかと思います。 そのため、ウェイトトレーニングベルトはトレーニングを集中してしっかりやりたいと言う方にとっては必要不可欠であるといえます。 特に初心者の方が安全にトレーニングをする場合には出来る限り用意しておいた方が良いでしょう。
トレーニングの効率アップにもつながる
ウェイトトレーニングベルトは正しいフォームを崩すことなく、トレーニングするために非常に役立ちます。 また、体感をしっかりとサポートするため、バランスを崩しやすいトレーニングなどを行う場合であっても、腰をしっかりと支えてくれるためより効率よくトレーニングをすることができます。
ウェイトトレーニングベルトの選び方
言うまでもありませんが、ウェイトトレーニングベルトを選ぶ際には、ご自身に合ったものを選ぶことが非常に大切です。 ウェイトトレーニングベルトは様々な種類があるため、ご自身にとって使いにくいものを購入してしまうと、トレーニングに集中できなくなってしまうことがあります。 特に、初心者の方の場合には、柔らかく伸縮性のあるナイロン製を選び、ベルトの幅やバックルの扱いやすさなどにも注意しながら選ぶと良いでしょう。
本日のテーマはいかがでしたか？ ウェイトトレーニングベルトは本当に必要なタイミングで使用しないと正しく効果を得ることができません。 トレーニング中常に装着しているわけではなく、スクワットなどのトレーニングを行うときにだけ着用すると良いでしょう。
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