筋トレにおけるPOF法とは

バルクアップ①
皆様こんにちは!
調布駅より徒歩3分、布田にあるPERSONAL TRAINING STUDIO U(スタジオユー)です!
筋トレを行う際には、効率的に筋肉を鍛えるための方法やテクニックが重要です。
その中でもPOF法は、初心者から上級者まで幅広く活用できる効果的なトレーニング方法として注目されています。
そこで本日は、POF法の基本的な考え方や具体的なトレーニング種目、実際のトレーニングの順番についてお話ししていきます。
目次

・POF法とは?

なぜ

POF法(Positions of Flexion)は、筋肉を最大限に刺激するためのトレーニング方法のことを指します。 この方法は、筋肉の異なる角度やポジションで負荷をかけることによって、全体的な筋肉の発達を促進します。 具体的には、筋肉の「ストレッチポジション」、「ミッドレンジポジション」、「コントラクトポジション」の3つのポジションを意識してトレーニングを行っていきます。

・3つのポジションでさまざまな場所に負荷をかけられる

バルクアップ②

ストレッチポジションとは、筋肉が最も伸びた状態で負荷をかけるポジションのことを指します。 ストレッチポジションのトレーニングは、筋肉の柔軟性を高めるとともに、筋繊維を最大限に伸ばす効果があります。 種目としては、胸筋をストレッチポジションで鍛えるための効果的な種目であるダンベルフライ、背中の広背筋をストレッチポジションで鍛えるための種目のラットプルダウンがあります。 次に筋肉が中間の位置で負荷をかけるポジションで、筋肉の全体的な発達を促進するために重要なポジションであるミッドレンジポジションでは、ベンチプレスやバーベルローなどがあります。 さらに、筋肉が最も収縮した状態で負荷をかけるポジションで筋肉のピークを作り出すために重要なコントラクトポジションの種目はケーブルクロスオーバーとシーテッドローがあります。

トレーニングの順番

POF法を効果的に活用するためには、トレーニングの順番も重要なポイントとなります。
基本的には、ストレッチポジション→ミッドレンジポジション→コントラクトポジションの順番で行うことが推奨されています。

・具体的なトレーニング例

先ほどお話しした順番でトレーニングのメニューを組んでみると、まず、ストレッチポジションのダンベルフライ、次にミッドレンジポジションに該当するベンチプレス、最後にコントラクトポジションに該当するケーブルクロスオーバーといった順番でトレーニングすると良いでしょう。
上記はあくまでも一例であるため、ご自身の好みでトレーニングメニューを組んでみるのがおすすめです。このように、異なるポジションで筋肉を鍛えることで、筋肉全体の発達を促進することができます。

スタジオUに寄せられた質問に回答します♪

お客様からスタジオUにこれまでに寄せられました質問の一部に回答いたします!
他にご質問や聞いてみたいと思ったことがありましたら、いつでもお気軽にお問い合わせ下さい^^
お客様

POF法って具体的にどんなものですか?

スタジオUトレーナー

具体的には筋肉を最大限に刺激するためのトレーニング方法のことです。 初心者から上級者まで幅広く活用できるため、より効果的にトレーニングができます。

お客様

ボディメイクをしているのですが、POF法は活用できますか?

スタジオUトレーナー

はい、POF法はダイエットをされている方とボディメイクをされている方、どちらであっても活用できる方法です。

お客様

POF法はどんな順番でトレーニングをすればいいのですか?

スタジオUトレーナー

基本的にはストレッチポジション、ミッドレンジポジション、コントラクトポジションの順番でトレーニングをすることが推奨されています。

武蔵関でパーソナルジムならPERSONAL TRAINING STUDIO U
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