トレーニング食とは
皆様こんにちは! 調布駅より徒歩3分、布田にあるパーソナルトレーニングスタジオユーです! 最近、健康や美容に関心を持っている方々の中で、トレーニング食という言葉を耳にすることが増えてきました。 これは、筋肉量を増やす効果があるためにトレーニングとともに摂取されることが多い食品や栄養素のことを指しています。 本日はトレーニング食について、その効果なども含めておすすめの食品について紹介したいと思います。
目次
タンパク質の摂取はマスト
トレーニングにおいて、筋肉量を増やすことが重要なポイントの一つです。 そのためには、たんぱく質や炭水化物、ビタミン類など、様々な栄養が必要となります。 まずは、たんぱく質についてです。 筋肉をつくる材料として知られ、適量のたんぱく質が摂取できることがトレーニングには必須です。 おすすめの食品としては、鶏肉、豆腐、卵、納豆、青魚類などが挙げられますが、これらを適宜取り入れトレーニング後の筋肉の修復作用を促進しましょう。
これらの他にプロテインなども適宜利用してみましょう
エネルギー源としての炭水化物
炭水化物もトレーニング食に欠かせません。 筋肉を活性化し、エネルギー源として働くため十分な摂取が必要となります。 玄米、麦、イモ類などの食品がおすすめで、運動前にトレーニング食としてしっかり取り入れるようにしましょう。
炭水化物の取り過ぎには要注意
エネルギー源となる炭水化物はきちんと摂取したいものではあります。 しかし、こちらは過剰に摂取しすぎると体内に蓄積し中性脂肪となり、結果として体重増加の原因となることもありますので摂取量には十分注意し、ご自身で摂取量を適切に管理するようにしましょう。
忘れがちなビタミン類もきちんと摂取しよう
ビタミン類も、トレーニング食に必要不可欠な栄養素です。ビタミンCやビタミンEには抗酸化作用があり、筋肉の疲労回復に効果的だとされています。 レモンやオレンジ、アボカドなど、色々な食材からビタミンを摂取することが大切です。
果物や野菜、こちらも必要に応じてサプリメントなどを使用しましょう
「トレーニング食」の意義とは
最後にトレーニング食の意義についても触れてみたいと思います。 筋トレを行うことで、筋肉を成長させることができますが同時に脱水症状や筋肉疲労などの身体的な課題にも直面することがあります。 トレーニング食をしっかり摂取することで、筋肉の修復効果を高めるだけでなく、心身共に健康的な状態を保つことが出来るでしょう。
本日のテーマはいかがでしたか? 筋肉をつけたい、健康的な体を目指したい方は、ぜひトレーニング食についても知識をつけておくと良いでしょう。 当店ではトレーニングのほか、オプションで栄養指導も承っております。 ぜひこちらもお気軽にご相談くださいませ。
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