有酸素運動で脂肪燃焼に適した心拍数について
皆様こんにちは!
調布駅より徒歩3分、布田にあるパーソナルトレーニングスタジオユーです!
本日のテーマ 有酸素運動で脂肪燃焼に適した心拍数について
心拍数を意識しながら有酸素運動を行うことで、効率よく脂肪を燃焼させることができると言われています。
そこで、本日は有酸素運動で脂肪燃焼に適した心拍数について解説いたします。
「ちょっときつい」くらいがちょうどいい?!
脂肪燃焼効果があると言われている有酸素運動ですが、実はきつ過ぎても楽すぎても効果が出にくいと言われています。
脂肪燃焼に効果があり、適切とされている運動強度は「ちょっときつい」くらいであると言われています。
何を目安にこれを判断するかというとここで登場するのが心拍数となります。
心拍数を意識した有酸素運動
運動強度を知りたいけどどうすればいいのかわからないという方は、まずは運動直後の脈拍数を知るところから始めましょう。
基本的には不整脈などのトラブルがない限りは心拍数=脈拍数となるため、適切な強度を知るためには心拍数の設定が有効な手段であると言えます。
まずは安静時の心拍数を知っておこう
安静時の心拍数を知るためには、1日に1回、朝目が覚めた時点で寝たままの状態で心拍数を計測しましょう。
手首の内側にある動脈で1分間計測するか、30秒で計測して2倍にしてもOKです。
※正常値の範囲は1分間に45〜85拍と言われていますが個人差があります。
「ちょっときつい」と感じる心拍数の目安は?
運動時の最大心拍数の何%にあたるかでその運動の強度を計測することができます。
脂肪の燃焼効果が効率的に行われる範囲である「ちょっときつい」と感じる心拍数は最大心拍数×50〜60%と言われています。
これ以上の心拍数で運動をすると無酸素運動となり脂肪が燃焼しにくくなるため注意が必要です。
運動の直後に脈拍を10秒測って数値を6倍しましょう。
これにより、自分の運動心拍数が実際の強度に対してどのくらいであるのかを照らし合わせることができますのでぜひやってみてください^^
本日のテーマはいかがでしたか?
ただ闇雲に運動をするだけだとやり方によってはかえって脂肪の燃焼がしにくくなることがあります。
実際に脈拍などを測って自分に合った運動強度を数値で知っておくときっと役に立つでしょう。
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