プロテインと筋肉痛の関係

皆様こんにちは！
調布駅より徒歩3分、布田にあるPERSONAL TRAINING STUDIO U(スタジオユー)です！

筋トレを始めたばかりの初心者の方にとって、筋肉痛はお悩みの方も多いポイントであるといえます。
さらに、筋肉痛にプロテインが効果があるのかどうか気になっている方も少なくないと思います。
そこで本日は、プロテインと筋肉痛の関係などについてお話ししていきます。

・まず筋肉痛と筋肥大の関係性を知ろう

初心者の中には、こちらも気になっている方もいらっしゃるかもしれませんが筋肉痛と筋肥大は関係はないと言われています。 筋肉痛と筋肥大のメカニズムは、被る部分もあるため全く関係ないわけではありません。 しかし、筋肉痛が必ずしも筋肥大を示しているわけではないのです。 実際には筋肉痛があってもなくても、筋肥大は起こる可能性があるのです。 さらにいうと、筋肉痛がないからと言って、トレーニングの効果がないということにはなりません。

・プロテインは筋肉痛に効果がある

結論から脳死上げるとプロテインは筋肉痛軽減に効果があると言われています。 プロテインにはアミノ酸が含まれ、そのアミノ酸が筋肉の修復を促進することが理由です。 筋トレをしたことで筋肉が傷つき、この状態でプロテインを摂取することで筋肉の修復が促進されて、筋肉痛の期間を短縮することができると言われています。 そのため、筋トレ後のプロテイン摂取は筋肉痛対策としてすぐに取り入れやすく、欠かせないともいえるでしょう。

BCAAも筋肉痛に効果を発揮する

実は、筋肉痛にはプロテインよりもBCAAが効果的であると言われています。
BCAAは必須アミノ酸のバリン、ロイシン、イソロイシンの総称を指し、筋肉の分解を抑制し筋肉の合成を促進する働きを持っています。
そのため、より早く筋肉痛を軽減したい場合にはBCAAの摂取を検討しても良いでしょう。

※プロテインにもBCAAは含まれていますが、トレーニングに慣れてきて、もっと効率よく筋肉痛を和らげたいと思う場合には、BCAAの摂取をすると良いでしょう。

・プロテインの正しい飲み方とは

最後に、プロテインを飲む際はトレーニングの30分前に摂取するのがベストタイミングであると言われています。
さらに、カロリーを押さえるために水かぬるま湯で溶かして飲んだり、糖質と一緒に摂取すると吸収効率がよくなると言われています。
そして、何よりもタンパク質の1日の摂取量は、過剰摂取による健康被害を防ぐためにも体重1kgあたり2g程度を目安にして下さい。
あくまでもプロテインをメインにするのではなく、不足分をプロテインで補う、という認識を忘れないようにして下さい。

スタジオUに寄せられた質問に回答します♪

お客様からスタジオUにこれまでに寄せられました質問の一部に回答いたします！
他にご質問や聞いてみたいと思ったことがありましたら、いつでもお気軽にお問い合わせ下さい＾＾