姿勢の悪さと疲れ

皆様こんにちは！
調布駅より徒歩3分、布田にあるPERSONAL TRAINING STUDIO U(スタジオユー)です！

日常生活でなんとなく疲れやすい、集中力が続かないと感じることがある方もいらっしゃるかもしれません。
このような場合、原因がもしかすると姿勢にある可能性があるのです。
そこで本日は、姿勢の悪さと疲れについてお話ししていきます。

・反り腰が招く疲労や不調

一目見た時、姿勢が良さそうに見える反り腰ですが、実は体に悪影響を及ぼすことがあります。 反り腰とは、腰のカーブが大きくなり、お尻が突き出たような姿勢です。 骨盤が前に傾いてしまい、腰椎に大きな負担がかかるため、腰痛の原因になることがあります。 さらに、反り腰は太ももの前側の筋肉や腰回りの筋肉に常に力が入るため、疲れやすくなります。 見た目のスタイルにもダイレクトに影響が出やすく、ポッコリお腹や太ももの張りといったお悩みにもつながるのです。

・猫背も身体に大きな影響をもたらす

猫背とは、ご存じの通り背中が丸まり、頭が前に出た姿勢です。 猫背の状態は、首や肩、さらには背中の筋肉に大きな負担がかかります。 特に、首が前に出た状態はストレートネックと呼ばれ、肩こりや頭痛、眼精疲労の原因となることがあるのです。 さらに、猫背になると胸が圧迫されて、呼吸が浅くなりがちです。 呼吸が浅いと、酸素の供給が不足するだけではなく集中力の低下や自律神経の乱れにもつながるため、慢性的な疲労の悪循環を生む要因となるでしょう。

意外な症状が出ることもある

姿勢の悪さが原因となって起きることは、筋肉の疲労や関節の痛みだけに留まりません。
内臓が圧迫されることで機能が低下し、便秘や胃もたれなどを起こしたり、血流が悪化することで末端への循環が滞り冷えやむくみを起こします。
さらに、猫背姿勢は気分を落ち込ませやすいとも言われています。

※このようなお悩みがある場合、体の内側から整えるアプローチとして、姿勢改善を検討するのもおすすめです。

・姿勢を整えるために今からできること

最後に、姿勢を改善するには、最初に正しい姿勢とは何かを知ることが重要です。
立っているときも座っているときも、頭の先からつま先が一直線上に並ぶのが理想的な姿勢となります。
姿勢を整えるために、まずは日常生活ではスマホを見るときは目線を下げすぎない、1時間に1回は立ち上がって軽くストレッチをするなどのポイントを意識してみてください。

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