運動習慣が身体機能に与える影響
皆様こんにちは! 調布駅より徒歩3分、布田にあるPERSONAL TRAINING STUDIO U(スタジオユー)です! 日常的に筋トレや有酸素運動などをして、理想の体に近づくために動いている方もいらっしゃると思います。 実は、運動習慣は身体機能にに大きな影響を与えることがあると言われています。 そこで本日は、運動習慣が身体機能に与える影響についてお話をしていきます。
目次
運動の重要性を認識しよう
摂取したエネルギーが消費されないと中性脂肪が必要以上に蓄積し、体脂肪になります。 そして、体脂肪が原因となって、糖尿病、高血圧、脂質異常症といった生活習慣病になるリスクが高くなったり、体力や筋肉、持久力などの衰えていると感じた事があるといったことを自覚していると、残念ながらすでに運動不足となっている可能性が高いです。
仕事や家事が忙しくて運動ができない人は今は大丈夫でも将来的に体に不調をきたす可能性がありますので、1日10分で良いので歩く習慣をつけましょう。
運動習慣が健康に与える効果
有酸素運動で期待できる主な効果は心肺機能の向上、体脂肪の減少、生活習慣病の予防・改善などです。 また、有酸素運動を行うと心肺機能が向上し、「心肺持久力」が上がったり、有酸素運動は脂肪を燃料とするため、体脂肪を減少させる効果が期待できます。 ちなみに運動だけで内臓脂肪を減少させるには、週当たり10メッツ・時以上の有酸素運動を行う必要があるという研究結果が近年報告されています。
運動が身体機能に与える精神的な影響
運動をすることによって、様々な良い影響が現れます。 体を動かすことによって交感神経が優位である時間が長くなり、気持ちがポジティブになりやすいということが分かってきています。 端にストレスを解消するだけでなく、ストレスに強い心身をつくる意味でも効果的であり、日常的に運動を続けることで、セロトニンやエンドルフィンが安定的に供給され、ストレスや疲労解消に効果を発揮すると言われています。
運動習慣の具体的な例
運動習慣を身につけるために、まずは1日10分程度のウォーキングから開始し、ジョギングやサイクリングなどと徐々にハードなメニューに挑戦していくのも良いですし、筋トレやピラティスといった運動も取り入れると良いでしょう。
健康的なライフスタイルの維持への意識向上
効果的な運動習慣をつけるために、毎日の生活の中で意識することとしては、普段から通勤や買い物、散歩時には積極的に歩く、日常の家事で身体を動かすことを意識したりするのも◎です。 また、ストレッチや筋力トレーニングを家事や仕事の合間に取り入れたり、歩く時は歩幅を大きくして早歩きをすることも運動の習慣化につながるでしょう。
本日のテーマはいかがでしたか? 運動習慣が身体機能に与える影響がどのようなものかわかっていただけたことと思います。 ぜひ、本日の記事を参考にして理想の体を目指したり、健康的な体づくりに役立てていただけたら嬉しいです^^
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