マシンピラティスで巻き肩改善

皆様こんにちは！

調布駅より徒歩3分、布田にあるPERSONAL TRAINING STUDIO U(スタジオユー)です！

現代社会では、長時間のデスクワークやスマートフォンの使用が増え、多くの人が巻き肩に悩んでいることと思います。
巻き肩は見た目だけでなく、肩こりや頭痛などの健康問題も引き起こすことがあります。
そんな悩みを抱える方におすすめなのがマシンピラティスとなります。
本日は、マシンピラティスを用いて巻き肩を改善するためのポイントについてお話しいたします。

・体の深部を鍛えられるマシンピラティス

マシンピラティスは、ジョセフ・ピラティスによって考案されたエクササイズの一種で、その名の通り専用のマシンを使用してトレーニングを行います。 リフォーマーやキャデラック、ワンダーチェアなどの器具を使い、体のバランスを整えたり、筋力を強化したりすることができます。 そのため、通常のピラティスよりも効果的に体の深層筋を鍛えることができるのが大きな特徴となっています。

・巻き肩とは？

巻き肩とは、肩が前方に突き出している状態のことです。 巻き肩の肩の場合、胸筋が収縮し背中の筋肉が弱くなることで引き起こされることがあります。 長時間のデスクワークやスマートフォンの使用、姿勢の悪さが主な原因となります。 巻き肩は姿勢が悪く見えるだけでなく、肩こりや頭痛、肩甲骨周りの痛みを引き起こすことがあります。

巻き肩改善のためのマシンピラティス

マシンピラティスでは、体の深層筋を鍛えることができ、特に背中の筋肉や肩甲骨周りの筋肉を強化することで、巻き肩の原因となる筋力のアンバランスを改善することができます。
さらに、姿勢の改善や柔軟性の向上が期待できるため、巻き肩の原因となる筋肉の収縮を改善することに繋がります。

※肩の周りの筋肉を深部から鍛えることで巻き肩の改善に繋がります。

・巻き肩を改善するために効果的なトレーニング

巻き肩を改善するための具体的なマシンピラティスのトレーニングを最後にいくつかご紹介いたします。
まず、リフォーマーに仰向けになり、手でバーを握りながら背中を引き上げる動作を繰り返します。
これにより、背中の筋肉が強化され、巻き肩の改善が期待できます。
さらに、キャデラックを使用して胸筋を鍛えたり、ワンダーチェアを使用して肩周りの筋肉を鍛えるのも効果的であるといえます。

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