腰痛によるしびれ
皆様こんにちは! 調布駅より徒歩3分、布田にあるPERSONAL TRAINING STUDIO U(スタジオユー)です!
健康的な生活をするために運動をしている、ダイエットをしているので日頃から運動をしている、という方の中には腰痛が辛いという悩みを抱えている方がいらっしゃるかもしれません。 なかには腰痛からしびれが出ているという状態になっている事も。 そこで本日は、腰痛による痺れの原因やその対策法などについてお話ししていきます。
- 痺れの原因がわかります。
- 腰痛による痺れがどんなものかわかります。
- 腰痛の辛さを改善する方法がわかります。
目次
・腰痛による痺れの原因
腰痛が悪化した場合、腰周りだけにとどまらず膝など下肢の痺れが出てくることがあります。 加齢や運動不足などが原因となるケースが多いですが元々の姿勢の悪さや長時間の立ちっぱなしや座りっぱなしの姿勢も痺れの原因となることもあるのです。
・病的な痺れに要注意
腰痛からくる痺れは、主に加齢や筋肉のこわばりによるものが多くあります。 しかし、稀に椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症などによる病気や怪我などが原因となって起きる痺れもあります。 特に痛みと痺れが酷くて歩けない、立っていられないなどといった状況になっている場合には、放置せずに医療機関を受診された方が良いでしょう。
ストレスも腰痛や痺れを招く
あまりつながりがないと思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、実は過度のストレスも腰痛や痺れの原因となり得るのです。 理由としては、ストレスが蓄積することにより脳内における神経伝達のリズムが狂ってしまうことや、ストレスによって筋肉が過度に収縮し血行が悪くなることで体の回復に時間がかかるようになる事で慢性的な痺れや腰痛を起こすことがあります。
※逆に腰痛がストレスや不安を生じさせるということもありますので、ストレスは運動などをしてしっかりと発散するようして下さい。
・腰痛や痺れは運動で改善できる事がある
最後に、腰痛や痺れは筋肉のこわばりや筋肉量の低下が原因となるケースがあるため、日頃から習慣的にトレーニングやストレッチに取り組んで、筋肉量や筋肉の柔軟性をキープすることを心がけてください。 しかし、このような状況でのハードなトレーニングは逆に筋肉がこわばりやすくなることがあるため、強度としてはしっかりクールダウンをして、翌日以降に疲れを残さない程度の運動量がちょうど良いでしょう。
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お客様
腰痛があると必ず痺れが出るのですか?
いいえ、軽度の腰痛であれば痺れまでは出ない事もあります。
冷え性も腰痛や痺れと関係ありますか?
はい、冷え性の方の場合血行が悪いことが多いため腰痛持ちの方の場合は痺れがでやすくなると言われています。
腰痛や痺れの対策としてできることはありますか?
長時間同じ姿勢をとらない、日頃からストレッチなどを行って柔軟性をキープするなどがすぐにでもできる対策としてオススメです。