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調布駅より徒歩3分、布田にあるパーソナルトレーニングスタジオユーです！
本日のテーマ 減量時の腸内環境について
ダイエットなどに挑戦している方の中には、トレーニング中どうしてもお腹の調子が悪くなってしまうなどという声をいただくことがあります。
そこで本日は減量時の腸内環境について解説をしていきます。
やせ菌とデブ菌というものがある？！
我々人間の腸内には善玉菌、悪玉菌のほか、優勢な方に味方をする日和見菌という菌が、存在しています。
実はダイエット中の腸内環境については善玉菌や悪玉菌ではなく第3の菌である日和見菌が重要な鍵を握っています。
腸内の日和見菌には脂肪を燃焼しやすくし痩せやすい体に近づけるようサポートするバクテロイデス門という分類のやせ菌と糖や脂肪を溜め込みやすく、太りやすい体にしてしまうフィルミクテス門という日和見菌が存在します。
やせ菌は善玉菌を、デブ菌は悪玉菌を好みますので腸内環境を改善することで痩せやすい体に近づくことができます。
30代以降は腸内環境に注意しよう
腸内環境はストレスが多かったり、自律神経が乱れがちな場合には影響が出やすくなります。
特に仕事が多忙だったり、30代以降の年代の方は自律神経の乱れから腸内環境が悪くなりやすいため注意が必要です。
動物性のタンパク質を多く摂っている方も、悪玉菌が増えやすいため注意しましょう。
「腸へのダメージ」を減らして腸内環境を改善しよう
腸内環境は、食事が原因で簡単に乱れてしまいます。
特に添加物の多い食べ物や化学調味料を使用しているものは腸へのダメージも大きくなります。
また、喫煙や過度な飲酒なども腸内環境が乱れやすくなります。
逆に納豆やキムチなどの発酵食品や味噌などは腸内環境を良くする食べ物として知られていますのでこれらの食品なども活用すると良いでしょう。
本日のテーマはいかがでしたか？
腸内環境を整えることはダイエットや減量はもちろん、身体の調子を整えることにもつながりますのでぜひチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
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