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本日のテーマ 山歩きやハイキングは有酸素運動なのか
秋真っ只中となり、少し寒い日もありますが過ごしやすい日が多くなってきています。
行楽シーズンにもあたるためハイキングや山歩きを楽しまれる方もいらっしゃるかもしれません。
そこで本日は山歩きやハイキングは有酸素運動なのかを解説していきます。
山歩きやハイキングは有酸素運動にも筋トレにもなりうる
近年の登山やアウトドアブームによりハイキングや山歩きなどを楽しむ方が増えてきているため、ダイエット効果があるのかどうかについて気になっている方は少なく無いと思います。
結論から申し上げると、長時間に渡って全身を使うので有酸素運動にもなるほか、舗装されていない、かつ場所によっては急斜面などの状態が悪い道を歩くこともありますので下半身、特に太ももやお尻の筋肉を鍛えるのに適しています。
1日の山歩きやハイキング＝1週間分のウォーキングと同じカロリーを消費
1度の山歩きやハイキングで消費するカロリーは一時間あたり約500kcalと言われており、
標準的なコースで3〜4時間ほど山歩きやハイキングをした場合、1回でおよそ2000kcalとなります。
これは軽めのウォーキングで同じカロリーを消費しようとすると約8.5日分となりますので、カロリー消費はかなり大きいといえますね。
初心者の方はハイキングコースが整備されている山から歩いてみよう
山歩きやハイキング初心者の方やこの記事を読んで山歩きやハイキングをやってみたいと思った方は、まずは標高が低くてハイキングコースがきちんと整備されている山から挑戦するようにしましょう。
ハードな山登りをせずとも有酸素運動としての効果や筋トレの効果は出てきますので、「登りやすい山」から登ってみるのが良いでしょう。
また、いきなり標高の高い山に挑戦するのは危険が伴いますので絶対に行わないでください。
本日のテーマはいかがでしたか？
現在行楽シーズンで山歩きやハイキングのシーズン真っ只中ですが、山に行く機会がある方はまずは歩きやすい山から登るようにし、決して無理はしないよう余裕を持って行動をするようにしましょう。
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