体力が落ちることのデメリット

皆様こんにちは! 調布駅より徒歩3分、布田にあるPERSONAL TRAINING STUDIO U(スタジオユー)です!
体力が低下すると、疲れやすさを感じたり、集中力が続かないということにつながることがあります。 体力が落ちる原因は、加齢や運動不足など原因はさまざまですが、体力の減少を改善するためには、日頃から体力作りが大切になってくるのです。 そこで本日は、体力が落ちることのデメリットについてお話ししていきます。
- 体力を高める方法がわかります。
- 心肺機能を高める運動がどんなものかわかります。
- 運動を継続する大切さがわかります。
目次
・「体力」について知ろう

体力とは、日常生活を送るために必要な身体能力のことをいいます。 体力には行動体力と防衛体力の2種類があり、防衛体力は、病気やストレスに対する抵抗力のことで、免疫力の維持や自律神経の安定させる役割があります。 防衛体力は、加齢や運動不足により低下すると、健康維持が難しくなることがあると言われています。 一方で、行動体力は、体を動かして行動するための基本的な身体能力を指し、筋持久力、柔軟性などの要素で構成されていて、健康的な生活を送るために不可欠であると言われています。 今現在、日常生活で疲れやすさなどを感じている場合、行動体力や防衛体力の低下が原因となっている可能性があるのです。
・まずは有酸素運動で心肺機能を高めよう

有酸素運動は酸素を取り入れながら体を動かすため、心肺機能を高める効果が期待できます。 それ以外に、持久力の向上や脂肪燃焼効果もあるためランニングやウォーキングなどが有酸素運動の代表的な種目となります。 有酸素運動を取り入れて体内の酸素摂取量を増やすと、エネルギーの燃焼効率も高まるため、ダイエットにもおすすめです。 お悩みの方が多い傾向にあるお腹や太ももなどの脂肪を落とすのに有効ですので、適度な強度で行うと良いでしょう。
場所を選ばずできるストレッチもおすすめ
柔軟性を高めるだけではなく、体をリラックスさせる効果があると言われているストレッチは、体力作りをするのであればマストとなるでしょう。 ストレッチは、時間帯や場所に関係なく手軽にできるため日常生活に取り入れやすい運動です。 特に、運動の前後や寝る前にストレッチを取り入れると、リラックス効果も実感できます。 ストレッチは、動的ストレッチと静的ストレッチの2種類に分けられ、準備運動であれば動的ストレッチを、クールダウンであれば静的ストレッチを行うようにして下さい。
※ストレッチを行うときには、筋肉を伸ばしすぎないよう注意しながら行うようにして下さい。
・体力をつけるなら継続して運動をしよう

最後に、体力をつけたいのであれば、運動をしっかりと継続して行うことが必要です。 できるだけ毎日短い時間であっても運動を取り入れ、身体活動量を増やしていくと、体力が少しずつ向上していくのです。 ジョギングなど、初心者でも取り組みやすい有酸素運動を生活の中に取り入れると良いでしょう。 日常の中の階段の上り下りなども、日々意識しながら行うことで、体幹や下半身を強化し、体力を維持しやすくなりますので、隙間時間でも体を動かしてみてはいかがでしょうか。
スタジオUに寄せられた質問に回答します♪
お客様からスタジオUにこれまでに寄せられました質問の一部に回答いたします!
他にご質問や聞いてみたいと思ったことがありましたら、いつでもお気軽にお問い合わせ下さい^^

体力を高めるためには何からやればいいですか?



このような場合は、有酸素運動から始めると良いでしょう。



運動で体力をつける場合にはどんなことに注意すればいいですか?



基本的には、継続して運動をするようにして下さい。



ストレッチも体力向上になるのですか?



直接体力向上につながるわけではありませんが、体をリラックスさせるといった、間接的な効果がありますので、体力を強化したいのであれば取り入れたほうが良いでしょう。

