膝上に肉がついてしまう原因と対策方法

皆様こんにちは！
調布駅より徒歩3分、布田にあるPERSONAL TRAINING STUDIO U(スタジオユー)です！

膝上の肉がついてしまう原因はいくつかあると言われています。
特に、普段の生活の中で小さな意識を変えることで、改善が期待できるでしょう。
普段から無意識に行っている姿勢や歩き方が原因だったり、運動不足なども原因となることがあるのです。
そこで本日は、膝上に肉がついてしまう原因と対策方法についてお話ししていきます。

・骨盤の歪みが原因となることがある

骨盤が前に傾いてしまうと、股関節は内側にねじれていくため自然に内股になってしまうためお尻も平たく大きく見えてしまうことがあります。 このような状況から歪みが生じると、お尻に力が入りづらくなるため、前ももを酷使するため、前ももが太くなりやすくなるだけではなく膝上に肉がつきやすくなることがあります。 そのため、膝上に肉がつきやすい人は、脚の外側が太くなったり、お尻が横に広がっている傾向があるのです。 そのため、膝上についた肉を改善したいと思った場合には、トレーニングも必要ですが、まずは歪みの改善を優先するようにして下さい。

・運動時に筋肉を正しく使えているか確認しよう

運動不足になることで、太ももの筋肉が衰えてしまうと、どうしても膝上に肉がつきやすくなってきます。 さらに、習慣的に運動を行っていたとしても、膝周りの筋肉が正しく使えていない場合には、膝上の肉が残ってしまうことがあるのです。 特に運動を行っているにも関わらず、膝上の肉が気になる場合には、運動時に筋肉が正しく使われているか、パーソナルトレーナーなどのトレーニングの知識と経験が豊富なプロに細かくチェックしてもらうようにすると良いでしょう。

トレーニングで改善することができる

膝上の肉が気になる方ができる対策として、筋肉の衰えや加齢によるたるみなどには、筋トレを行うようにするのがおすすめです。
特にスクワットやランジなどは、自宅でも簡単に行うことができ、下半身を全体的に鍛えられるためおすすめなトレーニングメニューです。

※スクワットやランジは、効果的にトレーニングを行うことができます。
特にランジの場合はスクワットよりもバランスをとるのが難しいため、壁に手をついて行うことも検討して下さい。

・むくみも見た目に影響を及ぼすことがある

最後に、膝の周りにはリンパ節がある関係から、リンパの流れが滞ると膝の見た目にも影響をもたらすことがあります。
特に長時間のデスクワークや立ち仕事、普段から習慣的にヒールを履いているなどは足がむくみやすくなっていますので、湯船で身体を温めたり、適宜マッサージやストレッチなどを行うようにすると良いでしょう。

スタジオUに寄せられた質問に回答します♪

お客様からスタジオUにこれまでに寄せられました質問の一部に回答いたします！
他にご質問や聞いてみたいと思ったことがありましたら、いつでもお気軽にお問い合わせ下さい＾＾