高負荷のトレーニングの正しいやり方

バルクアップ①
皆様こんにちは!
調布駅より徒歩3分、布田にあるPERSONAL TRAINING STUDIO U(スタジオユー)です!
トレーニングをしている方の中には、すぐに結果を出したいと思って上級者向けの高負荷なトレーニングを行っている方もいらっしゃるかもしれません。
実際に高負荷のトレーニングは、全く意味がないということはありません。
しかし、鍛えたい部位や筋力によっては適さないケースもあるのが事実なのです。
そこで本日は、高負荷のトレーニングについての正しいやり方についてお話ししていきます。
目次

・自分に合わないトレーニングは禁物

トレーニングの初心者の方によくありがちなことですが、高負荷のトレーニングはかっこいいと思い込み、現状では持ち上げられないような重量を取り扱ってしまうこともあるかもしれません。 しかし、より安全にトレーニングを行うのであれば、無理があるトレーニングを行うよりも、今の状況の適切な負荷でトレーニングを続けるようにしてください。 筋トレを行っている方の目的は、自分の理想に向けてボディラインを変えていくという部分になってくると思います。 そのため、毎日少しずつ進化していくことが正しい筋トレの進め方となりますので、見栄を張って、合わない負荷のトレーニングを取り入れることは危険が伴うことがあるため決して行わないようにして下さい。

・合わない負荷でのトレーニングは怪我につながりやすい

ご自身の体力などに合わない負荷でトレーニングを続けると、正しいフォームをキープすることができず、どうしても怪我のリスクを高めてしまうことになります。 筋トレには、全てのトレーニングに例外なく正しいフォームが存在しています。 正しいフォームでトレーニングをすることは、狙った部位にピンポイントで刺激を与える以外に、間違ったフォームでのトレーニングで関節や筋肉を痛めないようにすることにもつながります。 そのため、まずは焦らずにご自身にあった負荷でトレーニングを行って下さい。

少しずつ負荷を高めていく

ずっと同じトレーニングを1か月以上続けたとしても、筋肉はそれ以上筋肥大し辛くなると言われています。
これは漸進性の法則と呼ばれ、一定期間トレーニングを続けて筋力や体力が一定まで強化されると、これ以上同じ負荷でトレーニングを続けたとしても、筋肥大が起きにくくなります。
そのため、体力や筋力の向上するのに合わせて、いつもの筋トレの負荷も少しずつ大きくしていく必要があるのです。

・重さだけを追求しすぎない

チェック!
最後に、高負荷のトレーニングと聞くと、重たいダンベルなどを持ち上げたりするようなハードなトレーニングをパッと思い浮かべる方が多いかもしれません。
前述した通り、筋トレの負荷は重さだけで強くしていくということではありません。
重さ以外には、トレーニングの回数や時間、可動域を変えたりして同じトレーニングで合っても負荷を強くできるのです。
本来であれば、狙った筋肉に刺激を与えられるはずが、関係のない部位まで使うことになるため、周辺の筋肉にも刺激を与えることになり、結果的にトレーニングの効率を下げてしまうことになりますので、定期的にトレーニングの内容を見直しながら筋トレを続けてみてはいかがでしょうか。

スタジオUに寄せられた質問に回答します♪

お客様からスタジオUにこれまでに寄せられました質問の一部に回答いたします!
他にご質問や聞いてみたいと思ったことがありましたら、いつでもお気軽にお問い合わせ下さい^^
お客様

初心者ですが、早く鍛えたいので高負荷のトレーニングをしても大丈夫ですか?

スタジオUトレーナー

いいえ、初心者の方の場合はいきなり高負荷のトレーニングをすると怪我につながる可能性が高い為、まずは無理なくできる負荷から時間をかけて取り組んでください。

お客様

最初はどのくらいの負荷でトレーニングをすればいいのでしょうか?

スタジオUトレーナー

目安としては、ちょっと物足りなさを感じるくらいの重量でトレーニングを始めるのがおすすめです。

お客様

ずっと同じ負荷でトレーニングをした方がいいのでしょうか?

スタジオUトレーナー

いいえ、負荷は定期的に見直すようにして下さい。

武蔵関でパーソナルジムならPERSONAL TRAINING STUDIO U
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