運動を休んだ方が良いサインとは
皆様こんにちは! 調布駅より徒歩3分、布田にあるPERSONAL TRAINING STUDIO U(スタジオユー)です! 日ごろからダイエットやボディメイクのためだったり、筋トレをしていていつ休息をとればいいのかわからない、一度休息をとってしまうと、運動が続かなくなるのではなどご心配をする方も中にはいらっしゃいます。 そこで本日は体から発せられる運動を休むべきサインについて解説していきます。
目次
運動は週に何回休みを取るのがベストなのか
運動、特に筋トレを重点的に行っている方の場合は、適切な頻度としては週に2〜3回が一般的となっています。 筋トレの場合には毎日行ってしまうと損傷した筋肉が十分に修復する前にさらに損傷を受けてしまうため、筋肉の成長が阻害されることがあります。 しかし、筋トレを重ねて経験を積んだ方の場合には、週に3回〜4回に増やしても問題はありませんが、筋トレの頻度については経験や目標等にも左右されるでしょう。
初心者や体力に自信がない方は週2回から始めると良いでしょう
運動を休むべきサインやタイミング
特に運動を休むべきサインやタイミングについては、常に体の疲労を感じる時や、なんとなくトレーニングのモチベーションが上がらないなと思う時などがありますが、トレーニングをしていて扱う重量や回数が低下している場合などはわかりやすいため、しっかりと休息を取るべきでしょう。
有酸素運動の場合の判断材料
有酸素運動の休むべきサインとなる判断材料としてネックルールと呼ばれる首から下の部位に何らかの痛みや体のだるさなどを感じる場合は、しっかりと休息を取る必要が出てきます。 しかし、鼻づまりや軽い、頭痛など、首より上に症状がある場合については軽い運動であれば問題ないとされています。
いつものトレーニングが辛いと感じる場合は要注意
いつもと同じ負荷でトレーニングをしていたり、いつもと同じペースでキングやランニングをしていて、急に足取りが重くなったり、筋トレの場合には急に負荷が大きく感じたりする場合には、体が休息を求めているサインとなります。 このような状況の場合には、しっかりと休息を取る必要がありますので、運動している場合にはすぐにやめて休息を取るようにしましょう。
体調がいつもと違うと思ったらすぐにトレーニングは中止するようにしましょう。
トレーニングが億劫になる場合もある
特にハードな運動を毎日行っている方の場合には、次の日に身体的な疲労だけではなく、トレーニングが億劫になったと感じるなど精神的な疲労の原因となることもあります。 このような状況になる前に、適切に休息を取るようにすると、しっかりと体を休ませてトレーニングの効果がより出やすくなるでしょう。
本日のテーマはいかがでしたか? トレーニングを休んでしまうと、そのままやめてしまうんではないかと不安になる方もいるかもしれませんが、数日休む程度では、筋肉が落ちたり、運動習慣が身に付かなくなるなどの弊害はありません。 長く運動を続けるためにも、休息は適切に取り入れるようにしましょう。
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