食欲をコントロールするためにできること
皆様こんにちは! 調布駅より徒歩3分、布田にあるパーソナルトレーニングスタジオユーです! ダイエットをしていると「少しでいいから間食したい」というお気持ちになられる方もいるかと思います。 しかし一度間食をしてしまうと歯止めが効かなくなりそうというお声もよく聴きます。 本日は無理なく食欲をコントロールするためにできることについて解説をいたします。
目次
食欲に勝つよりも上手く向き合う方向へ
食欲はダイエットをしていても、していなくても誰にでも平等に訪れるものです。 例え何もせずにボーっとしているだけでもお腹は減りますので無理に抑え込むよりも上手く向き合う方向にシフトしていく方がダイエット時には有効な選択といえます。
栄養価の少ない食事はNG
お腹が空いて食事をするとなった際に短い時間でお手軽にファストフードなどでお腹を満たしてしまうという方は特に要注意なのですが、ファストフードなどジャンクなものは必要なミネラルやビタミンの含有量が少なく、カロリーが高いという大きな難点があります。 手軽さからつい手にとってしまう方が多いですが体が満たされていない状態になってしまい負のループに陥ってしまいますのでなるべく自炊で栄養価の高い食事をすることを意識しましょう。
嘘の食欲にご用心!
人間の体は食べることによって幸せホルモンの一種であるセロトニンが分泌されます。 快楽や心地よさをもたらすセロトニンは脳が満腹時の心地よさを記憶させてしまうため、実際には空腹ではないのに嘘の食欲が湧いてしまうこともありますので暴飲暴食の原因となるのです。
暴飲暴食をしてしまう方の場合には腸内環境が悪化していることもあるため食生活の見直しも視野に入れましょう
空腹はデメリットだけではない
空腹の時間はデメリットだけではありません。 空腹時に活動をすることで脂肪燃焼効果を高めることができるほか、腸や胃への負担がへり消化吸収や排泄がスムーズになるという大きなメリットがあります。 その為、常にお腹が満たされている状態よりも空腹の時間を適切に作るようにしましょう。
腸内環境を整えることは免疫力アップや美肌につながります。
食欲を上手くごまかすには
ここでは前述したセロトニンなどのホルモン分泌による食欲のごまかし方について解説をしていきます。 この場合の向き合い方についてはいくつか方法があり、暖かい飲み物や白湯などを飲んで胃腸を温める、カロリーや糖質量などの数字を見たり知ったりする、また意外なものでは食欲を減退させる心理的な作用がある青色の食器やテーブルウェアを使ってみるなど、ご自身が無理なくできる方法を試してみましょう。
本日のテーマはいかがでしたか? ダイエットと食欲は切っても切れない関係であるため、本日のこの記事を読んで上手く向き合って理想の身体を手に入れるための手助けとなれば嬉しいです。
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