寝る前の習慣がダイエットに与える影響
皆様こんにちは! 調布駅より徒歩3分、布田にあるパーソナルトレーニングスタジオユーです! 皆様には「寝る前に必ずやっていること」というものがある方がいらっしゃるかと思います。 実はこの「寝る前の習慣」がダイエットに大きな影響を及ぼすことがあります。 そこで本日は寝る前の習慣がダイエットに及ぼす影響について解説いたします。
目次
真っ暗の部屋で寝るようにすると◎
ダイエット中もそうではなく時も共通して言えることですが、睡眠をするときに部屋を完全に真っ暗にすることでメラトニンと呼ばれるカロリーの燃焼を促す褐色脂肪の生成を促進するホルモンが多く出ると言われています。 メラトニンは人体の構造上、暗闇に入るだけでも生成されやすくなりますので、特にダイエット中は部屋を真っ暗にしてみると良いでしょう。
寝る前に室温を下げるとより◎
意外に思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、睡眠時に室温を少し肌寒いと感じるくらいまで下げてから寝ると、暖かい部屋で寝た時よりもカロリー消費量が多くなることが報告されています。 こちらは今日すぐにでも実践できると思いますので、無理のない範囲で試してみると良いでしょう。
部屋を暗くしても不規則な睡眠の場合には分泌は低下しますので注意しましょう。
塩分控えめの食事と水分は多く摂取しよう
特に夕飯で濃い味の食事をした場合、塩分が体内に一晩中止まることになり、体が浮腫みやすくなってしまいます。 ダイエット中はもちろん、ダイエットをしていない時もなるべく濃い味の食べ物は夕飯として食べるのは控えるようにしましょう。 また、水を飲めば体内の不要な老廃物は外に出ていきますが、こちらも睡眠前1時間くらいからは飲むのは控えるようにすると質の良い睡眠につながりますのでぜひ実践してみましょう。
夜に軽めのワークアウトをするのも有効
夜寝る前に運動すると逆に眠れなくなりそう…と思う方もいるかもしれませんが、夜に軽めの有酸素運動などをすることでぐっすりと眠れる可能性が高くなるという研究結果も発表されています。 特に寝ようと思って布団に入ってもなかなか寝付けないなどというお悩みがある方はぜひこちらを試して習慣づけしていくと良いでしょう。
ハードな運動は体が興奮して逆に寝付けなくなりますのでほどほどにしましょう。
本日のテーマはいかがでしたか? 寝る前の少しの時間の使い方次第でダイエットに大きく影響を及ぼすことがありますので、この記事を読んで寝る前の習慣について見直すきっかけとなれば嬉しいです^^
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