【新デザインテストページ】ゴルファー必見!飛距離とスコアアップのために知っておきたいPOINT
皆様こんにちは! 調布駅より徒歩3分、布田にあるPERSONAL TRAINING STUDIO U(スタジオユー)です! ◯◯店には、ゴルフをされている方が多くいらっしゃいます。 「飛距離をアップさせたい」「スコアをアップさせたい」というお悩みを持っている方はいらっしゃいませんか?
目次
ショットの飛距離を伸ばすためにできること
ここでは、ゴルフのショットの飛距離をより伸ばすためにできることを解説していきます。
飛距離を伸ばすためにできること
ゴルフにおいて、飛距離を伸ばすためには筋トレが取り入れやすく確実な方法といえます。
なかでも、以下のポイントを意識しながらトレーニングを行うのがおすすめです。
- 強くて速い筋肉を作る
- ある程度筋肉がついてからは柔軟性のあるしなやかな筋肉を目指す
これらを同時に鍛えることができるのが最も理想的ですが、どちらか一つを向上させるだけでも飛距離アップに十分効果を発揮します。 筋力アップと柔軟性、そしてスイングした際のヘッドスピードを上げるための筋トレを行いましょう。
飛距離を伸ばすための”強くて速い筋肉の作り方”
ゴルフのスイングは、全身運動と言われていて、飛距離をアップしたい場合、全身をくまなく鍛えるというのが理想的ではあります。 このなかでも特に重要な筋肉に絞ると、背筋・体幹・下半身の筋肉を優先して鍛えるのが良いでしょう。 我々人間の筋肉は、ほとんどがお尻や太ももなどの下半身についています。 また、上半身の場合には、強くて速い筋肉と言われているものは、ほとんどが背筋など【体の後側】についています。
柔軟性のある筋肉の作り方
柔軟性のある筋肉づくりのポイントは、肩甲骨や股関節などのよく動く部分の周辺にある筋肉を柔らかくする必要があります。
これは、ドライバーだけではなくアイアンなどすべてのショットの飛距離をアップすることにつながります。
筋肉が発達したとしても、柔軟性が不足していると力が100%ボールに伝わらず、飛距離を伸ばすことはできません。
そのため、柔軟性のある筋肉はショットの飛距離アップ以外にも怪我の予防にもなりますので積極的に肩や股関節などの周りの筋トレを取り入れてみましょう。
強くて速い筋肉を作るためにおすすめの筋トレ
強くて速い筋肉、いわゆる速筋を鍛えるためには、背筋・体幹・下半身の筋肉を鍛える必要があります。
特に、背中の筋肉を鍛えるために肩甲骨を寄せて背中で引き上げるイメージで懸垂や斜め懸垂を取り入れたり、体幹を鍛えたい場合にはプランクをするとご自宅などの狭い場所でもトレーニングができます。
下半身を重点的に鍛えたい場合には、スクワットを取り入れると、効率よく、そして効果的に筋肉を鍛える事ができます。
どの筋トレであっても、筋肉や周囲の関節の動きを意識しながらトレーニングを行うようにする事がポイントです。
柔軟性のある筋肉を作るためにおすすめの筋トレ
柔軟性と筋肉を鍛える場合には、「ゴムチューブ」を使用したトレーニングがおすすめです。 ゴムチューブはスポーツ用品店やAmazonなどのネット通販で簡単に入手できますので1つ用意して下さい。 両手を肩幅に広げ、その位置でゴムチューブを持ち、そのまま体の後に回しましょう。 このトレーニングは、手の幅を狭くすればするほど、回すことが難しくなるため無理のない範囲で動作を繰り返して下さい。 この動きで肩甲骨を広げることと肩周りの筋肉を柔らかくする事ができますので、よりしなやかなスイングをすることが出来るようになります。 また、柔軟性以外にもゴルフをされている方の多くは肩や腕などに過度に力が入ってしまっていることも多いため、リラックスした状態でスイングができるようトレーニングをしていきましょう。
スコアアップのために鍛えたい筋肉
ゴルフを始めてラウンドをする場合には、スコアアップしたい!と思う方が多いと思います。
ゴルフは小さなお子様からご年配の方まで楽しむ事ができるスポーツですが、スコアアップを目指すのであれば筋トレは非常に重要です。
スコアアップを目指したい方のために、鍛えるべき筋肉やおすすめの筋トレをご紹介いたします。
ゴルフのスコアアップを目指すために必要なこと
まず、ゴルフのスコアアップを目指すためには、パターやショットの精度を向上させることが必要です。 パターなどショットの精度を高め、スコアアップを目指したい方はインナーマッスルを鍛えると良いでしょう。 インナーマッスルは「支える筋肉」であるため、ここを鍛えることによって体の軸が安定し再現性のあるスイングをする事ができるようになります。 ミスショットが多い、ショットがまっすぐ飛ばないなどという方の場合には、このインナーマッスルが鍛えられておらず、体の軸がぶれてしまうことでミスショットとなることがほとんどですので、ぜひインナーマッスルを鍛えましょう。 特に腹横筋・肩甲下筋・骨盤底筋群といったインナーマッスルを鍛えるとスコアアップにつながります。
ゴルフで必要なインナーマッスルを鍛える筋トレ
ゴルフのスコアアップで必要なことは、インナーマッスルを鍛えて体の軸のブレを減らし、安定させる必要があります。 インナーマッスルを鍛えたい場合には、まずプランクを行う事がおすすめです。 両肘を床につけてうつ伏せになり、体幹をしっかり意識しながら腰とお尻を浮かせます。 この姿勢を30秒程度キープすることでじっくりとインナーマッスルを鍛える事ができます。 また、プランクはご自宅などの限られたスペースで行うことができるトレーニングではありますが、正しいフォームでトレーニングをしないとインナーマッスルを鍛えることができず、腰などに負担がかかってしまいます。 正しくできているかわからない場合には、パーソナルトレーナーなどの専門家によるフォームのチェックを受けて下さい。
ゴルフで鍛えすぎてはいけない筋肉
ゴルフで飛距離やスコアのアップには筋トレが欠かせないことはこれまで詳しくお伝えしてきました。
しかし、ゴルフをする場合には鍛えすぎてはいけない筋肉もあります。
胸の筋肉である大胸筋は、鍛えすぎることで肩の回転がスムーズにできなくなったりするほか、腕の表面の筋肉である上腕二頭筋は必要以上に鍛えると腕に必要以上の力が入ってしまいいわゆる「手打ち」の原因となりますので、これらの筋肉の鍛えすぎには十分に注意しましょう。
POINT
上半身の表側にある筋肉は鍛えすぎないようにする事が重要なポイントです。
スコアアップのためにこんなトレーニングもおすすめ
ゴルフのスコアアップのためにはインナーマッスルを鍛える事が重要ですが、ひねる動きに関係する回旋筋を鍛えることもおすすめです。
回旋筋を鍛えるトレーニングも体幹トレーニングの一種となりますので、こちらもぜひ取り入れてみましょう。
ここでは、ダイアゴナルバックレイズとレッグツイストのやり方をご紹介いたします。
ダイアゴナルバックレイズ
- うつ伏せの状態で足を肩幅に開き、顔の近くに両手を置く
- 右手を伸ばして肘を地面から上げ、左足を伸ばして太ももが地面から離れるくらい持ち上げた姿勢を5秒間キープします。
- 手足を下ろして次は左手と右足を伸ばして持ち上げます
この一連の動きを10回1セットでできれば3セットを行うことを目標としましょう。
慣れたら1セットあたりの回数を増やすのも良いでしょう。
レッグツイスト
ここでは、腹筋を鍛えられる体幹トレーニングの一種として、レッグツイストをご紹介いたします。
ダイアゴナルバックレイズと同様に、ご自宅などの限られたスペースでもトレーニングができますので、トレーニングしたいと思った時にいつでも取り入れやすいでしょう。
- 仰向けの状態で軽く両腕を左右に開き、その状態で両足を地面と垂直になるまで上げて3秒程度キープする
- 両足を左右に曲げます。
特に足を曲げる際に、体のひねりすぎにより肩が地面から離れてしまうとトレーニングの効果を正しく得られなくなりますので、肩が上がらないギリギリの範囲を意識する事がポイントとなります。
こちらは左右を15回で1セットとし、1日3セットを目標としてみましょう。
スコアアップのための筋トレで気をつけたいこと
スコアアップのための体幹トレーニングを行う際には、朝起きてすぐのタイミングや寝る2時間くらい前のタイミングで行うのが良いタイミングと言われています。
片方だけでも構いませんが、時間に余裕があれば朝と夜、両方のタイミングでトレーニングを行うと良いでしょう。
朝行うと筋肉の覚醒を手助けし、刺激が大きくなり、夜にトレーニング行うと適度な疲労感を与え入眠の手助けになります。
体幹トレーニングの場合には、ずっと同じ負荷だと体が慣れてしまい、効果を適切に得ることができなくなってしまいますので、慣れてきたら負荷を徐々に大きくしていきましょう。
ゴルフのショットの飛距離アップやスコアアップに関するQ&A
ゴルフにおけるショットの飛距離やスコアアップを目指したい方から、よくある質問に回答していきます!
ゴルフの飛距離をアップするためにできるトレーニングはありますか?
ゴルフのショットの飛距離をアップするには、次のようなポイントを意識しながらトレーニングをするのがおすすめです!
・強くて速い筋肉と言われる速筋である背筋や体幹、下半身の筋肉を鍛える
・ある程度筋肉がついてからは柔軟性のあるしなやかな筋肉を目指す
ゴルフでスコアアップを目指すためにできるトレーニングはありますか?
はい!いくつかのトレーニングがあります。
まずはインナーマッスルを鍛えて体の軸のブレを減らし、体幹を安定させる必要があります。
プランクやダイアゴナルバックレイズ、レッグツイストなどのトレーニングがおすすめですが、正しいフォームでトレーニングができていないとトレーニングの効果を得る事ができないので、正しくトレーニングが出来ているか自信がない方は当店のトレーナーによるフォームのチェックをおすすめしています。
ゴルフをする際に鍛えすぎてはいけない筋肉があると聞いたのですが…
はい!ゴルフのショットの飛距離アップやスコアアップには確かに筋トレが欠かせないのですが、大胸筋や上腕二頭筋などの上半身の表面にある筋肉を鍛えすぎると肩の回転がスムーズに出来なくなったり手打ちの原因となりますので注意して下さい。
ゴルフのショットの飛距離アップやスコアアップのために筋トレをしよう
ゴルフのショットの飛距離アップやスコアアップには筋トレが欠かせませんが、闇雲に筋トレをするのではなく、ゴルフに必要な筋肉を知り、いくつかのポイントを押さえながらトレーニングをする事で少しずつ皆様の目標達成に近づく事ができますので、ぜひ筋トレを取り入れて飛距離アップやスコアアップを目指してみてはいかがでしょうか。
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